自分のキレイを探究する

お盆過ぎましたが今日も体温超えの猛暑になるとか。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は今年の夏はめちゃくちゃ汗かきました。

娘の部活の応援で2日間外で過ごし(テントの下ですが)

途中急な雷雨でずぶ濡れになり(テントの下ですが!)

サンダルでぬかるみにはまり、

汗と雨と泥で散々なことに。

久しぶりに自然の洗礼を受け、少しシミを濃くして帰ってきました。

さてその数日後、クリニックでピーリングを受けました。

乾燥肌のため今まで積極的なピーリングは避けていたのですが、ある方に勧められトライしてみました。

結果は、

肌が滑らかにふっくらしていい感じ。

目元の小じわが目立たなくなり、シミも心なしか薄くなったような。

カサついてかゆい部分がありましたが、悪くなることはなく、

やって良かった!

と思いました。

若い頃から肌のケアには気を使っていたつもりで、自分の肌のことをわかっているつもりでしたが、

これはやらない!

これがいい!

と決めつけていたところがあったんだなあと反省しました。

 「自分のことに客観的になるのは難しい」

以前ラベールの新井先生が仰っていたことですが、

まさにそういう事だ、と納得しました。

ではどうするか。

○常日頃から客観的に自分を見る訓練をする

○「どうしたら良いでしょうか?」と他の先生に積極的に意見を聞き、自分の考えの答え合わせをしてみる

○自分の肌に良さそうなことはやってみる

好奇心を持ち

あきらめず

決めつけず

客観的な視点を大切に

自分のキレイを探究することは

患者さんに最適な提案をするためにも良い事にちがいない。

楽しんで経験していこう。

ちなみに「ある方」とはラベールの新井先生 ピーリングはサリチル酸マクロゴールによるケミカルピーリングでした。

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この記事を書いた人

前原順子のアバター 前原順子 産婦人科専門医

1998年名古屋市立大学医学部卒業。産婦人科専門医。名古屋市立大学病院、公立陶生病院等で産婦人科診療に従事。2010年より前原外科・整形外科にて注入治療を始める。現在は婦人科医、注入治療医として複数のクリニックに勤務。二男一女の母。

ヒアルロン酸、ボトックスの注入治療を行なっています。注入治療により、大きく顔立ちを変えることなくお顔全体をバランスよく若返らせることができます。婦人科医として年齢サインに悩む女性の心を勇気付けたい、その方法の一つを注入治療と考えています。

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