バストのお悩み
乳首、乳輪の悩み、大きすぎるバスト、垂れ下がったバストに悩まれている方も多くおられます。
ワイエス美容外科では、カウンセリングでしっかりと要望を伺った上で、一人ひとりの悩みと理想に応えます。
バストの悩み
陥没乳頭
こんな方におすすめ!
- 刺激を与えても出てこない
- 半永久的に治したい
- 授乳への影響が心配
施術のポイント
陥没の原因は一人ひとり異なるので、手術方法も様々です。基本は、乳輪部分を少し切開し、裏から乳首を押し上げて形を整えるという手術で、乳管を傷つけず、授乳にも影響は与えません。
陥没乳頭
乳頭(乳首)がへこんでしまっている状態を陥没乳頭(陥没乳首)といいます。乳管(母乳の出る管)が未発達の為に長さが短く、乳頭の内側から糸で引っ張られたような状態になっている為に起こります。また、組織の癒着によっても起こるとされています。乳頭炎や乳腺炎を起こしやすかったり、授乳の障害になる可能性があり、見た目でのコンプレックスを抱えている方も多く、治療後は精神的にも気分が軽くなり大変喜ばれています。手術は30分程度で、傷跡も残りません。
施術の注意点
- 手術後約1週間、乳頭を引っ張った状態でプロテクター固定します。
- 自然な形に整うまで約1~2ヶ月かかります。
- 治療後の傷痕をきれいにするために、テープを使用してもらいます。
- まれにケロイドになる事があります。
- 術後1ヶ月は、患部を触りすぎると感染する可能性がありますので、十分気をつけてください。
- 切開をするので多少の傷跡は残ります。
- 創感染や元々の陥没の程度により元に近い状態に戻ってしまうことがあります。
- 血種、皮下出血、色素沈着が起きる場合があります。
- 手術の結果には個人差があります。
- すべての美容手術には限界があります。患者様のご期待を100%保証するものではありません。
乳頭縮小
こんな方におすすめ!
- 大きな乳頭が気になっている
- 授乳で乳頭が大きくなった
- 授乳への影響なく治療したい
施術のポイント
大きすぎる乳首を小さく整える手術です。
大きさだけでなく、長い乳首も授乳への影響を与えずに手術が行えます。
乳頭縮小
授乳後に乳首が大きくなってしまった、あるいはもともと乳首が大きい、形が変形している。このような悩みも美容外科手術で修正可能です。手術は余分な組織を取り除き、小さく縫い縮めるというもので傷跡もほとんど目立ちません。組織の一部のみの処理ですので授乳に対する影響も最小限に抑えながら手術が行えます。
施術の注意点
- 自然な形に整うまで約1~2ヶ月かかります。
- 治療後の傷痕をきれいにするために、テープを使用してもらいます。
- まれにケロイドになる場合があります。
- 術後1ヶ月は、患部を触りすぎると感染する可能性がありますので、十分気をつけてください。
- 痛みやむくみ、腫れ、色素沈着、知覚障害が起こる場合があります。
- 手術の結果には個人差があります。
- すべての美容手術には限界があります。患者様のご期待を100%保証するものではありません。
乳房下垂
こんな方におすすめ!
- 垂れたバストを治したい
- 授乳によってバストが垂れてしまった
- 張りのあるバストにしたい
施術のポイント
授乳や年齢、肥満により肥大・下垂したバストも過剰な組織(脂肪・皮膚・乳腺組織)を取り除いて整えることで、すっきりバランスの良いバストに整えることができます。
乳房下垂
乳輪の円周部分の余分な皮膚をドーナツ型に切除し、バストの上方で乳輪にそって縫合し、下垂したバストの形と乳輪および乳頭の位置を整えます。バストの大きさを変えることなく、全体に張りを持たせて下垂を治すことができる方法です。また、同時に乳輪の大きさを縮小することも可能です。傷跡は乳輪の輪郭に沿っているため、ほとんど目立ちません。
施術の注意点
- 皮下出血、腫れ、血種、感染、痛み、色素沈着が起きることがあります。
- 傷跡が残ります。
- 稀にケロイドになる事があります。
- 切開創が大きくなる場合があります。
- 乳輪、乳頭に血流障害や壊死が起きる場合があります。