シワ・たるみ取り・リフトアップ

ヒアルロン酸注射法

加齢により目立ちはじめた小じわや深いしわを気軽に解消させるなら、プチ整形の大人気治療であるヒアルロン酸注射法。また、ヒアルロン酸はもともと体内にある自然な成分なので、アレルギーの心配はありません。10分程度の施術で、ダウンタイムもなく、術直後にメイクをして普段通りの生活ができます。さり気ない自然な仕上がりは、「バレずにきれいになりたい」という女性にはピッタリです。

• ヒアルロン酸の持続期間は製剤によって変わり、柔らかいものだと一年程、固いものだと1年半から2年程で効果がなくなってきます。
• 注入後1ヶ月は、なるべく触らないようにして下さい。へこみ・変形が起こることがあります。
• 注入当日は、触りすぎると、針穴より感染する危険性があります。
• 内出血が起こる場合がありますが、1～2週間でひいていきます。
• 注入後疼痛・軽い腫れ・しこりがでる場合があります。アレルギー症状で腫れる場合もあります。
• 非常にまれですが、注入後激しい疼痛・肌の変色がある場合があります。
• 注入結果には個人差があります。
• すべての美容施術には限界があります。患者様のご期待を100％保証するものではありません。

ボトックス注射法

額の横じわ、眉間の縦じわ、目尻の笑いじわなど、表情のくせによる頑固なシワに効果的なのがボトックス注射法です。筋肉に作用するボツリヌストキシンを注射することで表情筋の過剰な動きを和らげることができ、すでにあるしわを目立たせなくするのはもちろん、将来のしわまで予防することが可能です。

ビスタシェイプアラガンのヒアルロン酸を使用しています。

• 妊娠・授乳中はボトックスを注入する事はできません。
• まれに、内出血がおこる場合があります。
• 注入当日は、触りすぎると。針穴より感染する危険性があります。
• 個人差はありますが、注入後3～5日目より治療効果が現れ、4～6ヶ月持続します。
• ボトックス注入部位は、汗の量は減りますが、全身の汗を完全になくすわけではありません。
• 注入結果や腫れのひきかたは個人差があります。
• すべての美容施術には限界があります。患者様のご期待を100％保証するものではありません。
  

PRP注射法

自分の血液から高濃度の血小板血漿を抽出し、老化した皮膚に注入するといった最新の皮膚再生医療です。
注入された血小板からコラーゲンやヒアルロン酸を増加させる成長因子が放出されるため、徐々にしわの改善はもちろん、肌がトータルで若返っていきます。

• 針穴から感染する恐れがあります。
• 稀に注入部分に内出血、周辺部の赤みや腫れ、硬さが現れることがあります。多少の個人差はありますが、2週間程度で落ち着いていきます。目の下など皮膚の薄い箇所はやや長引く可能性があります。

美肌注射法

美肌注射には、レモン25個分に相当するビタミンやトランサミン(アレルギー、蕁麻疹などの炎症抑制、シミ、肝斑などの色素沈着治療にも効果的)なども含まれています。お肌のビタミンとも呼ばれる美肌作用のあるビオチン(ビタミンH)、総合ビタミン剤(B1・B6・B12)も配合しており、顔の赤みや毛穴トラブル、シミ・ソバカスなどの色素沈着を改善するメニューとしておすすめです。

シミに直接働きかけ色素沈着を直接除去し美白化を促す作用や、コラーゲン生成作用・抗酸化作用・抗ストレス作用、総合的に皮膚機能を高め、体の細胞レベルからサビを取り除き、体の中から美肌を促し、若さと生まれたての肌を取り戻すことができます。

プラセンタ注射法

プラセンタとは胎盤から抽出したエキスのことであり、プラセンタには諸種のサイトカイン、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、活性ペプチド、ヒアルロン酸などのムコ多糖類、核酸、糖質、多種の抗体、インターフェロン、インターロイキンなどが含まれています。プラセンタを注入することで、シミが薄くなる、色白になる、肌荒れをしなくなるなどの効果が得られるとして、美容注射として注目されています。

• 注射部位の疼痛、過敏症（発疹・発熱・掻痒感など）、注射部位の硬結。
• プラセンタはヒト組織由来のタンパク・アミノ酸製剤であるためショックを起こすことがあります。
• 輸血やプラセンタを含め、ヒト組織や血液を原料とした製品を1回でも使用した方は、輸血ができなくなります。

にんにく注射法

にんにく注射にはビタミンビタミンB群が豊富に含まれており、注射1本でにんにく約50個分のビタミンB1が含まれています。ビタミンB1が不足していると炭水化物の代謝がうまく行われずに乳酸などの疲労物質がたまり、疲れやすくなります。にんにく注射により、疲労の原因である乳酸を分解してエネルギーに変え、疲労を回復させる効果があります。その他、風邪・インフルエンザの早期回復、免疫力アップ、肩こり、腰痛、眼精疲労の回復、筋肉痛・関節痛、口内炎、二日酔い予防・改善にも効果があります。

• 薬剤によってはアレルギー反応が出る場合があります。
• 場合によっては頭痛、湿疹、蕁麻疹、気分不快、血管痛、注射部位の発赤・硬結が起こる恐れがあります。

ハッピーリフト（フェザーリフト）

細かい毛羽立ちが皮下組織に引っかかることで、引き上げ効果をもたらします。糸の本数や挿入する位置を調整することで、個々のたるみに合った施術が可能です。また、糸が体内に吸収される8ヶ月から1年程の間、糸の周りでは、コラーゲンやヒアルロン酸の増産、皮膚の線維化が促され、肌の弾力性やハリがアップします。

3Dリフト

シルエットリフトと非常によく似た糸形状をしていますが、3Dリフトは「バイオコーン」が向かい合うように付いているため、糸の中心を支点として引き合いながら肌をリフトアップします。引き上げ方向を調整しやすく、ほうれい線などにも最適ですが、これまで治療の難しかったブローリフトにも適しており、立体的なリフトアップが可能です。また、糸が体内に吸収される約2年間、糸の周りではコラーゲンやヒアルロン酸の増産、皮膚の線維化が促され、肌の弾力性やハリがアップします。

3Dリフト

3Dリフトは、スレッド（糸）を使ったリフトの中でも、引き上げ効果や持続性が高いと言われています。「バイオコーン」がついた特殊構造により引き上げ効果を高めています。また、糸が体内に吸収される約2年間、糸の周りではコラーゲンやヒアルロン酸の増産、皮膚の線維化が促され、肌の弾力性やハリがアップします。

ミニリフト術（部分しわ取り）

頬やこめかみ、口もとなどの「部分的なしわやたるみが気になる」という人に適している術式です。手術は、傷跡がちょうど髪の毛に隠れる部分を3～5cm程度切開し、後ろに引っ張ってしわとたるみを伸ばすという方法。通常のフェイスリフトよりも傷口が小さく、術後の腫れも少ないのが特徴で施術時間は約50分程度です。傷跡は髪の毛に隠れるので、周りに気づかれる心配もありません。

フェイスリフト術

ミニリフトには適していない、やや深刻なタルミや深いシワがある人に適している術式です。手術はこめかみから耳の前にかけて切開し、切開部分から皮膚を引っ張りシワとタルミを伸ばします。傷跡の半分は髪の毛で隠れ、それ以外も時間の経過と共に目立たなくなります。

額リフト術

額のしわが目立ち、眉毛やまぶたが下がってきている人に適している術式です。額から目元にかけての衰えを解消させます。約50分程度の手術で、額のしわが伸び、眉毛やまぶたも上がりますので、若狩り効果は抜群です。傷跡も髪の毛にかくれるため、周りに気づかれる心配もありません。

ブローリフト術

こめかみリフト術

目元のしわやタルミを改善させるには、こめかみリフトが最適です。目元がすっきりすることで、お顔全体の印象もぐっと若返ります。手術時間は50分程度で傷跡も髪の毛にかくれるため、周りに気づかれる心配もありません。