美容形成外科

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男性特有の悩み

男性特有の悩み

男性特有のデリケートなお悩みを解消したいとお考えの方。

男性器の悩み(包茎、増大、ED)

施術のポイント

余分な包皮をレーザーメスで切除した後に縫合し、亀頭を露出させます。泌尿器科も一般的な“環状切開法”と美容クリニックで主流な“亀頭下縫合法”があります。施術時間はいずれも約30分。麻酔を使用するため痛みは少なく、傷跡も目立ちません。

包茎とは?

包茎とは、陰茎における亀頭の部分が包皮に覆われており、完全に露出していない状態のことです。自分で手繰り寄せれば亀頭を露出させることができる「仮性包茎」と、非勃起時に包皮を自分で剥くことはできるが勃起時には痛みが生じて剥くことができない「カントン包茎」と、勃起時でも非勃起時でもまったく包皮を剥くことができない「真性包茎」とに分けることができます。日本人男性の場合、約5割以上が包茎だとも言われており、多くの男性が包茎について悩みを抱えておられます。包茎は恥垢が溜まりやすく、異臭の原因や、様々な病気の温床になり、雑菌が繁殖しているため、性感染症や尿道炎、亀頭包皮炎、陰茎ガンを引き起こすリスクが高まります。包茎治療も現在はかなり進化しているため、コンプレックスを感じているのであれば早目の治療をお勧めします。

環状切開法

一般病院も含めて多くの病院が行っている標準的な手術法で、余分な包皮を切除して縫合する施術です。手術跡は陰茎の中央部あたりに残りますが、キレイに縫合するため仕上がりは自然です。勃起時の大きさに合わせて手術を行い、約30分程度で終了します。

亀頭下縫合法

亀頭の下部に傷跡がくるため、環状切開法に比べ更にキレイで自然な仕上がりになります。勃起時の大きさに合わせて手術を行い、約40分程度で終了します。比較的若い方や他人に手術したことを知られたくないと思う方から人気がある術式です。

施術の注意点

  • 術後2~3日は痛みも強く、1週間は出血が多く見られます。この間は飲酒や運動は控えて下さい。
  • 切開部の傷跡は半年~1年くらいで目立たなくなりますが、完全に消える事はありません。
  • まれにケロイドになる事があります。
  • 術後1ヶ月は、患部を触りすぎると感染する可能性があります。
  • 手術の結果には個人差があります。
  • すべての美容手術には限界があります。患者様のご期待を100%保証するものではありません。

亀頭増大

施術のポイント

体にもともとあるヒアルロン酸を亀頭に注入します。10分程度の施術で、亀頭が一回り大きくなると同時にハリと硬さが増します。注射するだけなので、他人からバレることはありません。

亀頭増大

ヒアルロン酸などを注射することで、亀頭のカリ首周辺部を大きくし、ハリを与える事ができます。また見た目を改善すると共に、パートナーに対する刺激を増加させます。なおかつ早漏防止や性交時の刺激を増加させる効果もあります。軽度の包茎であれば増大効果により亀頭に包皮が被りにくくなり、仮性包茎が治る場合もあります。

施術の注意点

  • 注入当日は、触りすぎると、針穴より感染する危険性があります。
  • 内出血が起こる場合がありますが、1~2週間でひいていきます。
  • 注入後疼痛・軽い腫れ・しこりがでる場合があります。アレルギー症状で腫れる場合もあります。
  • 非常にまれですが、注入後激しい疼痛・肌の変色がある場合があります。

ED(勃起不全)

施術のポイント

加齢やストレス、生活習慣病の影響など、EDの原因には様々なものがあります。生活習慣を見直すなど根本治療も大切ですが、経口薬が手軽。3種類の中から、あなたにピッタリなものを選んで処方しますので、安心して活用してください。

ED治療薬は低下した勃起力を血流を増やすことでサポートします。サポートするだけなので性的刺激が無ければ勃起し続けることはありません。刺激がなくなれば勃起も収まるので安心して服用してください。

・刺激すると勃起する効果で、勃起したままになるのではありません。
・健康状態や体質、併用してはいけない薬品の服用など、副作用の心配がないかを診断する必要があります。
・ED治療薬の購入には、必ず処方箋が必要です。個人輸入等による処方箋なしの服用や、友人から譲り受けた処方箋を使うようなことは、絶対にお止めください。万が一副作用が起こった場合、適切な処理が行えずに危険です。

バイアグラ

勃起不全症(ED)に効果効能を示すとして、1999年1月に米ファイザー社が厚生労働省から承認。服用後30分~1時間程で効果が現れ、約3時間効果が持続します。食事やアルコール摂取後に服用すると、効果が出るまでに時間がかかります。

レビトラ

独バイエル社と英グラクソスミスクライン社によって開発され、日本では2004年4月に厚生労働省が承認。食後すぐに飲んでも効果に影響がなく、服用後10~25分程度で効果を発揮し、4~5時間作用するとされています。

シアリス

米イーライリリー社と米アイコス社によって開発され、日本では2007年9月に厚生労働省が承認。食事による影響が少なく、過度のアルコール飲酒を除けば、最長で36時間程度効果が持続することがあります。このため「ウイークエンド・ピル(週末に飲む薬)」とも呼ばれています。

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