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リハビリ 老健
「今」や「この先」の暮らしを豊かにするための
リハビリテーションを提供します。
利用者の生活場面を意識し、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がそれぞれの専門性を活かしてサポートします。
目標
- 自宅などの生活場面を意識したリハビリテーションを計画、提案、実施します。
- 能力の維持・改善を図るために、専門性を磨き、高め合います。
- リハビリ効果を高め、生活の中で発揮できるよう、他職種と協力します。
目的
- 自宅へ帰りたい方が自宅復帰できるように 自宅での暮らしをより良くするように 住み慣れた地域でいきいきとした生活が続けられるよう 当たり前だけど簡単ではないことにこだわって、ひとりひとりに関わっていきたいと思っています。
特徴
- 経験年数が10年を超える者も多く、介護老人保健施設はもちろんのこと、これまでに急性期、回復期、訪問など、さまざまな経験をしてきたスタッフが働いています。
- ミーティングで課題の共有や、困っていることを相談できるようにしています。
- ケーススタディーなどを通して、他のスタッフの意見や助言を聞くことができる機会があります。
- 入所者用のリハビリテーション室と通所リハビリテーション利用者用のリハビリテーション室が別で用意されており、それぞれ十分な広さが確保されています。
- 浴室シミュレーターなど生活を意識したリハビリテーション設備や、リハビリテーションの効果を高めるための各種トレーニングマシンなどの設備がとても充実しています。
先輩からのメッセージ
S.F
- 職名：理学療法士
- 役職：主任
- 勤続年数：9年
メッセージ
利用者様が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう多職種で協同して考え、介護者の負担軽減といった在宅生活まで介入できるため、奥深さ・難しさ・楽しさを感じられます。
R.Y
- 職名：理学療法士
- 役職：主任
- 勤続年数：7年
メッセージ
多職種で連携し利用者様とご家族の希望に沿えるようなリハビリテーションを目指して日々働いています。幅広い疾患に対応するため、様々な知識や経験が必要となりますが、少人数の職場で相談や意見が出しやすい環境を作っていますので、切磋琢磨し、みんなで成長していきましょう。リハビリテーションに特化した施設環境で自身のスキルが存分に活かせるため、やりがいをとても感じられます。在宅に近い施設なので利用者様の本来の生活が見られ、より在宅支援への取り組みが理解でき勉強になります。
教育体制
カリキュラム内容の一例と開始時期（経験年数1年目の場合）
| 開始時期 | 目標 | カリキュラム内容（一例） |
|---|---|---|
| 1 ～ 2ヵ月目 | 必要な知識をつけた上でリハビリテーション業務を安全かつ適切に遂行できること | リスク管理・褥瘡・感染症 カルテ・書類業務 脳血管疾患のリハビリテーション 整形外科疾患のリハビリテーション 認知症のリハビリテーション 福祉用具・介護保険など |
| 3 ～ 6ヶ月目 | 自宅や社会へのスムーズな復帰をサポートできること | 住宅改修 退所に向けた指導 カンファレンスへの参加 外部関係者との連携 会議への参加など |
施設別
リハビリテーションの施設別部署となります。各画像をクリックすると施設別部署の詳細をご覧いただけます。
